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- 2025/01/07
- 身体のお悩み
- ビタミンDと乳癌....尾道市の整体院
ビタミンDを意識してみてください
ビタミンDと言う栄養素は、新型コロナウィルスが流行してから、免疫に関係があることで、世界中で研究が盛んになり、その重要性が解ってきた栄養素の１つです。
私の栄養学の師匠にあたる人は、フロリダで栄養学を中心に臨床をされている。和泉ＤＣと言う方なのですが、今日は、その先生から聞いたビタミンＤについてのデータを1つお知らせいたします。
血液データでビタミンＤは、25‐ヒドロキシビタミンＤと言う値をみるのですが、この値が34ng/mlで乳癌のリスクが30%ほど軽減されるようです。
また、50ng/mlでは、83％の軽減が出来るようです。
これは、ビタミンＤの値だけの話です。
凄くないですか？
一般にビタミンＤの数値を計る事は少ないと思いますが、特に日本の女性は日焼け対策もされているので、100％に近く値が低いようです。
そうなると、サプリメントで入れるしかないのですが、この場合は、D3が良いです。
干しシイタケやシャケを沢山食べても、残念ながら血中濃度はあがりません。
その他の癌や1型糖尿病の発症リスクも下がるようです。
勿論、骨の形成にも欠かせない栄養素です。
ビタミンD3のサプリメントは、安いので、特に女性の方は入れておきたい栄養素です。
和泉先生のリンクを張っておきます.
本当に困った時は、相談してみてくださいませ。
参考までに。
それでは、また。
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