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- 2021/02/10
- 整体
- 腰の痛みと腎臓の関係…..尾道市の整体院
腎臓の不活性が腰痛をつくる?
腎臓は神経を介して腰筋と繋がっています。
腰が痛む時に緊張している筋肉は1つではありません。
ですが、その中でも腸腰筋、広背筋、この2つの筋肉は確実に絡んできます。
今日は、その1つの腸腰筋について書いてみたいと思います。
腸腰筋は、大腰筋と腸骨筋の事をいい、どちらとも下は太ももの骨に止まっています。
上側の始まりは、腸骨筋が骨盤の上部、大腰筋は腰椎のサイドに付着し、一番上は横隔膜と腱で繋がっています。
またこの筋肉は、タイトルにもあるように、神経を介して腎臓と繋がっています。
腎臓が疲れると腸腰筋全体に血液の循環不全がおこる
腸腰筋は、歩いたり走ったりする時など、股関節を動かすときは常に働いている筋肉です。
腎臓が様々な原因で機能低下を起こすと、大腰筋に緊張が起こり骨盤が正常な状態を失い腰痛が起こります。
何年も、慢性的な腰痛を抱えられている方に、この様なタイプの方は多くみられます。
慢性腰痛でお悩みの方、まずは、ご相談ください。
当院では、この様なタイプの方へカイロプラクティックでの手技やhealyなどの機器を使いアプローチしています。
気兼ね無くご連絡いただければと思っています。
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