「頭痛がひどくて仕事や家事に集中できない…」「市販の鎮痛薬を毎日のように飲んでいるけれど、これって大丈夫?」
日本国内で慢性頭痛に悩む人は約4,000万人(およそ3人に1人)もいると言われています。頭痛は非常に身近な悩みですが、一口に「頭痛」と言ってもそのタイプや原因は様々です。
今回は、知っておきたい頭痛の主な種類や、注意すべきリスクについてわかりやすく解説します!
1. 3大慢性頭痛(片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛)の特徴
慢性的な頭痛の多くは、大きく3つのタイプに分かれます。
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① 片頭痛(ズキンズキンと脈打つ痛み)
特徴: ズキンズキンと脈打つような激しい痛みが特徴です。光や音に過敏になったり、吐き気を伴うこともあります。
患者層: 20〜40代の女性に多く、男性の約3〜4倍の割合で発生します。
② 緊張型頭痛(締め付けられるような痛み)
特徴: 頭全体がギューッと圧迫される・締め付けられるような痛みがだらだらと続きます。
患者層: 慢性頭痛の中で最も多く(約2,000万〜2,200万人)、30〜50代以降に増える傾向があります。
③ 群発頭痛(目の奥をえぐられるような激痛)
特徴: 1〜2ヶ月ほどの期間(群発期)、目の奥をえぐられるような非常に強い痛みが毎日決まった時間帯(夜間や睡眠中など)に発生します。
患者層: 20〜40代の男性に多く見られます。
2. 実は危険?「市販薬の飲みすぎ」による頭痛
頭痛が起きたとき、手軽に買える鎮痛薬(痛み止め)に頼る方は多いのではないでしょうか?
しかし、鎮痛薬を月に10〜15日以上、3ヶ月以上使い続けていると、かえって脳が痛みに過敏になり、毎日のように頭痛が起こる「薬物乱用頭痛(MOH)」を引き起こしてしまうことがあります。
「薬を飲んでも効きにくくなった」「飲む回数が増えている」と感じたら、一度使用を見直す必要があります。
3. 我慢は禁物!頭痛が及ぼす経済・生活への影響
片頭痛に悩む人の約7割が「発作時に寝込む」「日常の仕事や家事に支障が出る」と感じています。
また、頭痛を我慢して出勤・登校することで作業効率が大幅に低下する(プレゼンティズム)ことによる経済的損失は、年間で数千億円〜数兆円規模に上るとも推計されています。
それにもかかわらず、頭痛患者の約7割は病院を受診せず、市販薬で対処したり我慢したりしているのが現状です。
4. こんな頭痛はすぐに病院へ!(危険な二次性頭痛)
ほとんどの頭痛は慢性的なものですが、中には生命に関わる危険な疾患(くも膜下出血、脳動脈解離、髄膜炎、脳腫瘍など)が原因で起こる頭痛もあります。
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「バットで殴られたような」突然の激痛
発熱や意識障害、手足の痺れ・麻痺を伴う
痛みが日ごとに強くなっていく
このような症状がある場合は、我慢せずにすぐに医療機関(脳神経外科や頭痛外来など)を受診してください。
まとめ
頭痛は「たかが頭痛」と我慢してしまいがちですが、正しい知識を持ち、自分の頭痛タイプに合った適切な対処をすることが大切です。
市販薬に頼りすぎていないか?
日常生活に支障が出ていないか?
思い当たる節がある方は、ぜひ一度,当院でのケアをご検討してみてください。
頭痛は治ります。
当院では、カイロプラクティックの施術、物理療法、機能性医学でのアプローチ(血液データなど)で頭痛の根本改善に取りくんでいます。