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- 2026/10/30
- 自律神経,身体のお悩み
- 【常識の嘘】「深呼吸は体に悪い!?」....尾道市の整体院

疲れない身体をつくる本当の呼吸法とは
「疲れたから大きく深呼吸しよう」
「酸素をたくさん吸えば元気になる」
そう思って、日頃から意識して大きな呼吸をしていませんか?
実は、「大きすぎる呼吸(過呼吸傾向)」はかえって体内の酸素利用効率を下げ、疲労やパフォーマンス低下の原因になることがわかっています
今日は、ベストセラー名著『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』(・マキューン著)から、現代人が知っておくべき「正しく呼吸量を減らすメリット」と「疲れにくい体をつくる秘訣」の内容をポイントをまとめて書いてみたいと思います。
1. なぜ「大きな深呼吸」が体に良くないのか?
「酸素を取り込めば取り込むほど健康になる」というのは、大きな勘違いです。
私たちが息を吸って取り込んだ酸素を、血液から体の細胞(筋肉や脳)へ届けるためには、「二酸化炭素($\text{CO}_2$)」が不可欠な鍵となります。
ボール効果と二酸化炭素の役割
血液中の赤血球(ヘモグロビン)は酸素を運搬しますが、細胞へ渡すには一定濃度の二酸化炭素が必要です(これを生理学的に「ボーア効果」と呼びます)。
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口呼吸や大きな深呼吸を繰り返す
1.二酸化炭素を吐き出しすぎてしまう
2.ヘモグロビンが酸素を離さなくなる
3. 細胞が酸素欠乏状態(酸欠)になる
つまり、大きく吸えば吸うほど、かえって脳や筋肉へ酸素が行き届かなくなり、集中力低下や慢性的な疲労感、冷えや肩こりを引き起こしてしまうのです。
2. カギは「鼻呼吸」と「呼吸量を減らすこと」
本書が提唱する最大のポイントは、「鼻呼吸に徹底し、あえて呼吸量を減らす(軽やかな呼吸にする)」ことです
鼻呼吸がもたらす驚くべき効果
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酸素供給の効率化: 二酸化炭素レベルが適正に保たれ、全身の細胞へスムーズに酸素が届けられます
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一酸化窒素(NO)の活用: 鼻腔で生成される一酸化窒素には、気管支や血管を拡張させる作用があり、循環器系や自律神経の安定に貢献します。
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代謝・パフォーマンス向上: 体内の代謝バランスが整い、リバウンドしにくい体づくりや持久力向上、質の高い睡眠に寄与します
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3. 今日からできる!「最高の呼吸法」実践のステップ
普段の生活で意識したい、基本のアクションは次の3つです。
① 口を閉じ、常に「鼻呼吸」を意識する
起きている時はもちろん、睡眠中も鼻呼吸を徹底します(夜間に口が開いてしまう方は、口閉じテープなどを活用するのも効果的です)。
② 呼吸の「音」と「動き」を小さくする
胸を大きく上下させる深呼吸をやめ、静かでゆっくりとしたお腹の動き(腹式)による浅く静かな呼吸を意識します。静かな部屋で自分の呼吸音が聞こえないくらい、優しく息を吸い、吐くのが理想です。
③ 運動時も可能な限り鼻呼吸をキープする
ウォーキングやジョギング中、つい口でハァハァと息をしてしまいがちですが、あえて鼻呼吸を維持することで、体内の二酸化炭素耐性が高まり、疲れにくい高効率な身体へと変化していきます
まとめ:正しい呼吸で「疲れない体と心」を手に入れよう
「息を大きく吸う」ことではなく、「正しく吸って、二酸化炭素の力を活かす」ことこそが、パフォーマンスを最大化させる鍵です
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朝起きた時に口がカラカラに乾いている
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日常的に肩こりや頭痛、慢性的な倦怠感がある
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運動するとすぐに息が上がってしまう
このようなお悩みがある方は、今日から「静かで軽やかな鼻呼吸」を試してみてください。
呼吸が変われば、身体の代謝も自律神経も整い、毎日のパフォーマンスが変わってくるようです。
因みに私は口綴じテープを貼って寝ています
お試しあれ
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